【簡単】繊細なボクにもできた。女性をデートに誘う７つの方法

こういった疑問にこたえます。

記事の内容

「気になる女性をデートに誘いたいですか？」わかります。ですがちょっと待ってください。あなたは繊細なる性格の持ち主。


断られたら激しく落ち込みませんか。立ち直れないほどに。


わたしもそうでした。そこで今回は、わたしが実践してきた方法を紹介します。いままでに両手と少しほどの女性とデートをしてきましたが、今回の方法でほぼ１００％成功しています。

繊細でＨＳＰな方は、女性を誘うなんて怖くて仕方がないですよね。生徒指導の先生くらい怖い。だから、「作戦」が必要。

この記事を読めば、もう女性の誘い方で悩む事はありません。

※この記事は３分ほどで読めます。

【簡単】繊細なボクにもできた。女性をデートに誘う７つの方法

繊細でＨＳＰな方にもできる。というか、「超」ＨＳＰなわたしでもできた作戦。これを７つ紹介します。

このとおり。順番に見ていきましょう。

• 前提を確認

「えっ。ほとんど話したことないんだけど。」

と思われる方はこちらの≫【簡単】繊細男性が女性と弾むような会話をするコツはたったの３つだけを先にどうぞ。

初めて誘うときは「ランチ」が基本。ちょっと、もの足りないくらいでＯＫ

初めてのデートは、お互いに思った以上に緊張するもの。とくにＨＳＰの方は親しい友人でさえ、一日中一緒にいるのは疲れる。

ＨＳＰの良さは体力ＭＡＸで、しっかり深く考えられる状態に発揮されますからね。

そういった理由で最初のデートは「ランチ」がよさげ。相手に警戒されにくいといったメリットもあります。相手からしたら少し物足りないので

「あれ。もう終わり？逆に気になる。」

と思わせる効果もあります。


ＨＳＰはとことん相手に合わせてしまう性質がありますからね。そこは「ガツン」と強気で２時間ほどで切り上げましょう。家に帰ってから相手は、あなたについて考えるはず。

「あれ。わたしに興味あるはずなのに。怒らせたかな。」

こう思わせたら勝ちですよ。勝ち負けじゃないですがm(_ _)m

どっちのパスタの店がいい？って聞こう。デートに行く行かない？はダメ。ゼッタイ。

ダブルバインドっていう心理テクニックがありまして。

行く、行かない？の質問をとばして、いきなり

といった質問をします。つまり、「ＮＯ」という選択肢をなくすテクニック。


ちょっとズルいかもですが、ＨＳＰのあなたにとっては少し強引くらいでちょうどいいかと。

これまでに、やんわり誘ってやんわり断られた苦い経験ないですか(;´∀｀)

もちろん誘う店は、パスタでなくても相手に合わせればＯＫ。「店とかそんなに知らないよ。」といった方は、パスタが無難かと。


※ちなみにこの方法。「デートにいつ行くか」にも使えます。「暇だったら行こう。」とか「よければ行きませんか。」みたいなのは成功率が下がります。「この日か、この日。どっちにする？」みたいな聞き方。ぜひお試しあれ。

※補足【誘い方のテクニック】

「ピザのおいしい店行かない？」ではなく「イタリアから取り寄せた石窯でパリパリに焼いたナポリピザが食べれる店行かない？」といったように、ひと工夫するべし。

先ほどのダブルバインド方式でいうと
「イタリアから取り寄せた石窯でパリパリに焼いたナポリピザが食べれる店」か「少し高いんだけど、日本一モチモチの生パスタの店」どっちにする？みたいなイメージ。

スイーツ食べに１人じゃ行きにくいから、ついてきて。

人って何か理由をいわれると、妙に納得してしまう性質があるらしい。その理由が正当なものでなくてもＯＫ。

例えばコピー機の順番待ちをしていて、自分の前に並んでる人に「すみません。先にコピー取らせてもらっていいですか？」とか。普通に考えると「イヤイヤ。理由は？」ってなりませんか。

つまり理由はなんでもよくて、理由っぽいことをいう。

これが重要。

そういった意味では「スイーツ食べに一人は行きにくいから、ついてきてくれない？」はとても正当な理由ですね(/・ω・)/

デートとかしたことないから、教えてくれない？

相手が同い年か、年上向けかも。もし、これを言えるとかなり心理的ハードルが下がります。

「教えて欲しい」といった謙虚な表現がＨＳＰのあなたと相性がいい。かなりいい。これをさりげなく言えると、女性はグッときますよ。

「自分がリードしなきゃ。」とか「どこに行こうか。」とかの悩みも減ります。これは大きいですよね。

※ただし注意点として、言う相手を選びます。相手のキャラと、これまでのあなたとの関係によっては引かれてしまう可能性も;つД｀)

季節のイベントに誘う。これは定番だけど効果抜群

同調心理っていうのがありまして。周囲の人がデートしたり付き合ったりしてると、自分もそうしなきゃ。と思ってしまうアレです。ひかえめに言ってチャンス。


だけどライバルに出遅れると、ピンチに変わる。


ライバルがいてもいなくても、早めの行動が重要なのは言うまでもないですよね。

※補足情報

心理的リアクタンスというのがあります。簡単に言うと「自由を奪われそうになると、逆らおうとする性質。」のこと。

恋愛で言うと卒業前とか転勤前とか、今まで当たり前に会えていたのに会えなくなる。それに抵抗しようとして、恋愛気分が高まる。といったことです。


「今がまさにそれっ」っていう方は、お急ぎください。

お礼の押し売り。ちょっと冗談ぽく。

先ほどにも書いた「誘う理由はなんでもよくて、理由っぽければいい」と被るかもですが。お礼を押し売りする方法。例えば

このとおり。

本当にどうでもいいことで、お礼を言いつつ「お礼にごちそうさせて欲しい。」と言う。この作戦は、少々ナンパっぽい要素も入ってますので少し上級者向けかも。

だけど相手との関係が良好で、キッカケ待ち状態ならアリですね。冗談っぽく言っちゃいましょう。

繊細でＨＳＰなあなたはマジメ。友達っぽく会話をたくさんしよう。

ＨＳＰの特性の１つとして「マジメ」って言われがち。ですよね。わかります。それがイヤでチャラ男に憧れたり、ヤンキーに憧れたり。忙しい青春でした(;´∀｀)

で。結局おとなしくてマジメ。ここに落ち着く。マジメなことはとってもポジティブなことで、まったく悪くありません。マジメが最強だと心から思っています。

が。恋愛初期（とくに若い方）はマジメすぎるのは、キッカケができにくいといった意味で不利。
こちらの ≫【簡単】繊細男性が女性と弾むような会話をするコツはたったの３つだけ の記事にあるように女性はとにかく会話が好き。ジャニーズより好き。

気軽に会話できる仲になって、力を抜いて行きましょう。

※補足情報

①最初に大きなお願いをする（二人で遊園地とか行かない？）

②あえて断られる

③小さなお願いをする。（じゃあ食事でもどう？）

④二回も断るのは悪いから行こうかな

作戦成功！

みたいなのがありますが、普通に失敗するのでやめておきましょう。

ＨＳＰな方は断られることが怖い。とても傷つく。考え込む。

ですから、この作戦は「ＨＳＰではない方の作戦」という事になります。


※当然かもですが、彼氏がいるかどうかの確認はしておきましょうね。ふつうに撃沈しますので(´Д⊂ヽ

あれ。せっかくデートＯＫもらったのに緊張してきた..。どうしよう。

デートの約束。おめでとうございます！

ですが、あなたは思ったはず。


「あれ。なんかドキドキしてきた。当日どうすればいいんだろう。失敗して嫌われたらどうしよう。」


先ほどにも書きましたが、女性は会話が好きなんです。ジャニーズよりも(;´∀｀)

つまり、ナイスな会話ができれば大丈夫。圧倒的に心の余裕ができます。すると他の事もうまく行きやすくなります。


あなたはＨＳＰという繊細な性格の持ち主。さまざまな危険を先取りして、考える能力がある。せっかくなので、しっかり対策を考えて武装していきましょう。

詳しくはこちらの ≫【簡単】繊細男性が女性と弾むような会話をするコツはたったの３つだけ で解説してますが

女性との会話の手順は３つ

このくりかえし。

• 【重要】前提

女性との会話について。


「会話」とはいえ「聴く」に集中すること。（※聞くでなく→聴くが正解）


つまり、主役はいつだって相手の女性。

「○○くんといると、ついしゃべり過ぎちゃう。」
「ごめんね。○○くんて話しやすいから、つい余計なことまで。」

こう言ってもらえると「勝ち」です。恋愛は勝ち負けではありません。
が、「勝ち」なんです。

それでは、サクッと解説していきますね。

手順①：ナイスな質問をする

先ほどにも書いたとおり、「聴く」ためには話をしてもらう必要あり。そのためには質問が必要。

何げない質問でもＯＫなんですが、できれば「相手が努力してそうなところ」「聞いてほしそうなところ」こういったところを質問しましょう。たとえば

このとおり。

「○○ちゃんて、いつもかわいいね」
「○○さんて、よく美人って言われるでしょ」

こういった言い方は、悪くはないけど相手の印象に残りにくい。もし相手がそういったことを言われ慣れていたら。

あなたは、ただの「（どうでも）いい人」になってしまうかも( ;∀;)

手順②：相手に心地よく話してもらう

人は、しゃべると脳内に「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されるらしい。これが、人がしゃべりたくなる要因。


そして、しゃべって幸せ→あなたといて幸せになる。


ところが、あなたが良かれと思ってアドバイスをしてしまう。するとせっかくの、相手の幸せな状態が終わってしまいます。これ。男性がやってしまいがちな失敗。


そもそも男性と女性の会話は目的が違う。

女性の会話の目的・・・会話そのもの（幸せホルモンの分泌）

男性の会話の目的・・・問題解決

このとおりでして、根本的に目的が違います。ここをしっかり理解してないと「不要なアドバイス」をしてしまい幸せムードが台無しになります。

手順③：ひたすらに共感しまくる

共感するとき、「あいづち」だけでは足りません。しっかり声を出して反応したほうがいい。

相手が話してるときって、歌ってる状態に近い。カラオケでも合いの手を入れたり、手を叩いたりした方が盛り上がりますよね。そこで、声の出し方として

とかの言葉を使って、ちょっとおおげさに反応する。

相手が言ったキーワードをそのまま復唱（オウム返し）してもＯＫ。

先ほどにも書きましたが、アドバイスは不要。相手から解決を求められたこと以外、アドバイスはしない。

それでももしアドバイスが必要になったとき。絶対に上から言っちゃダメですよ。同じ目線で寄り添って。「自分だったらこうするかなぁ。」くらいの感じで。

こちらの ≫【簡単】繊細男性が女性と弾むような会話をするコツはたったの３つだけ に会話のネタをたくさん書いてますので、「予習」に是非(/・ω・)/

まとめ

女性を誘うのって勇気がいりますよね。

「断られたらどうしよう」
「せっかくいい感じになった関係がくずれる？」

こう思うと、つい立ち止まる。とくにＨＳＰなあなたは、いろんな可能性を考えて動けない。ですが大丈夫。今回紹介した７つの方法

これを実践すれば、デートに誘えます。というかＨＳＰなわたしでも、「何度も」誘えました。気になる女性と二人きり。想像しただけで幸せが広がる。

こういった特別な空間を体験するには、少しだけ勇気が必要。どうせいろいろ考え込むんだったら、しっかり作戦を練って納得してチャレンジしましょう。

さいごに朗報。繊細な男性って意外とモテるんですよ→≫あぁ。繊細な僕は彼女できないの？【朗報】あなたがモテる３つの理由

だから自信をもって。


今回は以上となります。

それでは。

あなたの人生に幸あれ。

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